2012.07.20
よく「鳥になって空を飛び回りたい」みたいなこと言うじゃないですか?あれ、鳥にならなきゃダメなんですかね。人間のままで、空を飛び回れるならそれに越したことはないんだけどって思って・・・あ、でも、鳥になることがメインだったらごめんなさい、僕の勘違いでした。
今日のじゅぎょーーーーーー。
相手は、年齢30代の女性。その人とメールのやりとりをしていて、こんな感じのがくるとする。
これどう思います?ちなみに、おやすみんに、三日月の絵文字は絶対有り得ないんですが、今日はそこではありません。いや、有り得ないです。その言葉に準じた絵文字を使うなんてダメです。はまりすぎててダメです。夜だから、三日月って。先生なら傘マークです、土砂降りの絵文字です。
で、はい、今回ここで先生が言いたいのは、「30代女子の♡の絵文字は、紅ショウガ(冷やかし)」です、か・く・じ・つ・に。
30代女子は、♡という絵文字をもう色でしか見てません。なんか、メールに赤みが足りんなー、♡でも入れとくか・・・ってその程度です。あと、あるとしたら、冷やかしのセン。♡に意味なんかないけど、入れて喜ばしとくか、的な。で、あとでこっちから、あれってどういう意味?って聞くと、えー、高笑いかなんかして、「意味なんかないでしょー、可愛いかなー♡って思って」的なこと言います。産まれて初めて、「殺意」という言葉が浮かびますね。
30代の女性は、その時点で彼氏がいないとしたら、長く付き合った人と別れたとか、いなくて仕事だけして、土日に女友達と、旅館かなんかで贅沢三昧!とかのほうが楽だわとか、これから恋愛とかすんの?めんどくさくない?って思ってる人が多々です、きっぱり。なので、♡の絵文字を、まんず意味合いを持って使うことはない、きっぱり。
20代はもっと純粋でしょうね、で、40代以上になると、今度、また♡の絵文字を意味を持って、復帰させます。なぜかというと、文章打つのめんどくせ!ってなるからです。♡で気持ち伝えられるなら楽だわって思って、♡を使用しはじめます、なんなら乱用します。
なので、「30代女子の♡の絵文字は紅ショウガ(冷やかし)」だと思って、いちいち、一喜一憂しないようにしましょう、そのほうが楽です。
※
恋の赤ペン先生のメール指導には稀に過度の偏見が含まれてますので、そこは笑うところです。そんなの絶対嘘!って躍起にならないでください。
「型破リヰナ」にて連載中!