2013.09.19
LINEやってたら、すごく情緒的な気持ちになったので詩を書きます。
『LINE』序章
スタンプ使うのちょっと・・・って抵抗感を持ってる君は、かつて『携帯電話は持たない主義』とイキってたアイツにちょっと似てるね。
きっと最後には使うことになるんだよ、買うことになるんだよ。
まだスタンプ買ったことない君はいつでも僕に言ってね、いつでもプレゼントするよ。
五月女ケイ子のスタンプを使ってくる女子は絶対にアレだよ、モテないよ。
猫村もそうだよ、猫村もそうだよ、猫村もそうだよ。
僕とアイツは、LINEでクローバー贈りあう仲なんだ。
あのさ、40歳くらいの女性って、こっちは話を終えようと思って、最後スタンプで締めてるのに、それにまたスタンプで返してくるよね。
そこからスタンプ合戦しかけてくるよね、終わらないからやめてね。
結構、君ってさ、改行使って、文章書くよね。
それって、LINEでは狂気の沙汰だよ、知らなかったでしょ?
自動的にの自分の連絡先が相手の友達リストに入るようにしてる君は、あの街で会った売春婦みたいだ。
※恋の赤ペン先生のメール指導には稀に過度の偏見が含まれてますので、そこは笑うところです。そんなの絶対嘘!って躍起にならないでください。なった方が負けです。
2013.08.07
8月7日発売のsteady.9月号(宝島社) “夏♥恋ざわめきトーク”のコーナーに出ております。
素面でペラペラ喋っておりますので店頭で見かけた際にはお手に取ってみてください、言っておきますけどこれはかなりの自信作です。
2013.08.06
暑い夏いかがお過ごしでしょうか?ハンナリ過ごしてますか?
いまアメリカのいくつかの都市では、ファーストフードのアルバイトの人が賃金をあげろとストライキを起こしています。テレビにはドミノピザの前でプラカードを持っているたくさんの人たちが。最低時給額7.25ドルを15ドルにしろと言ってるみたいです。そうなるまで消費者はファーストフードを利用するなと呼びかけてるのですが、人件費があがったらフードの値段もあがるだろうということで誰も協力しない雰囲気がモロです。先生はそう言った本末転倒な話が大好きです。
それでは今日の授業です。
“女子”とメールのやりとりをしていて、いよいよ最後のメールってときに〆の一文的なのついてきますよね、またねでもなんでもいいんですけど。
その定型さにたまに、カチンとかイラっとかツメタっって感じる類いのものがありますね。
それは下記です。
・頑張ってね。
・・・何言ってんだよ、一緒に頑張ろうよ!
・よろしくです。
・・・よくわかんないけどイラっとくるでしょう、宜しくお願いしますとなぜいえない、お前は業界関係者か。
・また連絡ちょうだい。
・・・またっていうか常に基本取り合っていこうよ!
・ではでは
・・・なんか色気がなくてむかつく!業務的に進行されてる感じが寂しい。
もし相手に対して気がないなら良いのですが、まんざらでもないならとっても気をつけた方がよいでしょう。
印象悪しです。なのでそれぞれこう変えましょうというのを書いておくのでそれでお別れです。シーユーレイターバイバイ!
・頑張ってね
→ 頑張ろうね
・よろしくです。
→ よろしくお願いしますです(し)。
・また連絡ちょうだいね。
→ またあとでねー。
・ではでは
→ 代替えもなにもこれはもう使わないでください。
ちなみに、女子のみなさんにはメールの最後の一文をどうしたら可愛いかお教えしましょう。
それは、茶魔語です。
最後っていうか各所、騙されたと思ってやってみてください、可愛いです。
今日のサブタイトル「女子は茶魔語を使え。」です。
それでは、さいならっきょ。
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恋の赤ペン先生のメール指導には稀に過度の偏見が含まれてますので、そこは笑うところです。そんなの絶対嘘!って躍起にならないでください。なった方が負けです。
「型破リヰナ」にて連載中!