「恋の赤ペン先生」とは

すっかり春めいてきました。

今日はちょっとサクっと終えておきましょう。

最近はLINEも通俗性を帯びてきていて、先生もメールよりもLINEでやりとりをすることが多くなってきました。

LINEには相手が読むと「既読」という表示が出るのですが、その「既読」の表示をめぐって、返事しなきゃ！なんて思っちゃって、みんなお疲れモードなんてニュースも読みました。
先生ははっきり言って全く気にならないんですけどね、既読にしようが、返事なんてあとで良い物は後でするし、返事がすぐになくてもあまり気にならないです。
でも、何か質問されて、答えてあげたのに、既読になってるのに、ありがとうの返事がなくて、やりとりがこっちで終わる場合たまにありますよね、アレなんですか？

質問されて、こっちが答えたのに、こっちでやりとりが終わるなんてことは無いと思ってます…
質問されて、こっちが答えたのに、こっちでやりとりが終わるなんてことは無いと思ってます…
質問されて、こっちが答えたのに、こっちでやりとりが終わるなんてことは無いと思ってます…
・・・

すみません、しばしうなされてました。
でも、みなさん気をつけましょう。

あ、それで「既読」問題なんですが、先生はその既読機能をうまく利用して、読んでないとは言わせないようにしてます。
LINEは、開かなくてもメッセージ２行くらいは読めます。
なので、その２行の間で要点を述べてしまうと、相手が「わ、誘いメールだ。あとで開いて気付かなかったことにしよう…」ってなるかもしれません。
そうはさせんと、メッセージを送ったあとすぐスタンプを送ります。

そうすると相手の表示はこうなりますよね。このように未読メッセージ数も②になってるので、スタンプ前のメッセージが気になって開いちゃうはずです。
これが、「スタンプで蓋をする」です。

覚えておいてください。

※
恋の赤ペン先生のメール指導には稀に過度の偏見が含まれてますので、そこは笑うところです。そんなの絶対嘘！って躍起にならないでください。なった方が負けです。

このところ、昼夜問わず、街に出ると、更新がないないって言われて泣かされそうになります。よーく考えたら今年一回もしてないので、します。

男ならば、女の子をデートに誘うとき、何を出しにってのはよく考えるところですよね。
で、その出しが決まったところで、意を決して誘ってみます。

「金曜日、○○のライブがあるんだけどいかない？」

などと。
ま、映画でも食事でもなんでも良いんですけど、今回はイベントとかライブで。
そうすっと女の子からこんなお断りメールがきます。

男子諸君は、この時点で、もはや、脈がないことに気づいてください、とりあえず諦めてください。
なんで？ってイベントのハードルがなぜか上げられてますよね、「面白い」って、これは逆に言うと面白くなければ誘うなっていう。
普通ならほら、つまらなくても、君といれば楽しいよってものじゃないですか。なので、諦めましょう。

ただ、腹が立つので、こうなったら”悪”へと転じましょう。普段だったら、こう誘えとかここからの逆転劇ってのをここでは書くべきですが、今日は違います。
こういう”面白そうなイベント女”には復讐しましょう。

なんで”面白そうなイベント”があったらまた誘わないといけないわけ？チャンスは一回。こっちから言わせれば、友達のフラメンコよりつまらないイベントなんてねーよバカって思うんですけど。それになに？”面白そうなイベント”って笑、どういうの？笑、笑いが止まりません。

あ、で、復讐の仕方なんですけど、そんなに”面白そうなイベント”情報が欲しけりゃくれてやるよってことで、「メールマガジンに登録したのかな？わたし」って勘違いさせるほど、”面白そうなイベント”情報を事務的にメールしてあげましょう。

このようなことを、逐一、１年は続けましょう。そうすれば、自分が言ったことの愚かさに気付き、改心することでしょう。

※
恋の赤ペン先生のメール指導には稀に過度の偏見が含まれてますので、そこは笑うところです。そんなの絶対嘘！って躍起にならないでください。なった方が負けです。
また、相談・質問は、コメント欄ではなく、上記”恋のメール募集”にあるメールアドレスにお願いします。時間があればお返事します。

忙しくて、ずいぶんあけてしまってすみません。忙しいと愛だ恋だと考えてる暇ありませんね。
あと、来年からトークショーを再開するので少しネタをじらし始めてるところもあります。

そして、ちょいと余裕ができたので今日の授業です。
今日は、違う趣向のお話です。

よくこの『恋の赤ペン先生』の”メールで落とせ”というソレに対して、「それは結局見た目が良い人が成功する話じゃないでしょうか？」という意見を頂戴いたします。ふむふむ、言いたいことは分かりますが、そもそも見た目が良いってどういうことでしょうか？美男美女とかそういうことでしょうか？それってあんまり関係ない気がします。要は性格が良いか悪いかだと思います。

気付くと性格が悪い人になっていませんか？

例えば、

合コンで、１人のちんちくりん女がいたとします、ブスとかそういう表現は使いたくないので、まあそれはもうちんちくりんです。その娘と話をしていて、こんな会話になったとします。男の子が

「仕事何してるの？」と、何気ない会話です。

女の子は

「居酒屋でバイトしてる」と、なので男の子は

「どこで？」と、普通にある会話です。

女の子は店名というより、お店がある駅名を答えます。すると、男の子はそれが自分の知ってるというか地元の駅だということを知ります。当然、男の子は会話の糸口を掴んだと、せっかくなので驚いて見せて聞きます、

「え！おれの地元の駅だよ。なんて店？」と聞きます、そう、なんて店？までです、店名までしか聞いてません。なのに、ちんちくりんは

「来るから、絶対言わない！」

はて、誰が行くって言ったでしょうか？てか、そんなこと言われたら絶対いかねーし、ちんちくりんがいる店ぜってーいかねーし！って思うじゃないですか。これが例え、見た目が言うところの美女でもですよ、性格わりいなって思うじゃないですか、こんなこと言われたら。でもこれをね、同じちんちくりんでも

「えー、教えたら来てくれる？絶対来てくれないでしょ〜（肩パン）」

って肩パン（良いから女子は肩パンいれとけ）いれらながら言われたらどうでしょ、同じちんちくりんでも、あれ、可愛いなってなりますよね。男ってそうですよね。絶対行くし！ってなりますよね。なんていうかその場もダチョウ倶楽部よろしく”和気あいあい”になるじゃないですか、

はっきり言ってこの違いです。見た目なんて、まあ、どうでもいいです、この会話のやりとりができるかどうかです、愛嬌と可愛気です。だからメールでその可愛気を出しましょうって話を僕はしてるんです。

あと、彼氏いない、結婚できないと長い間嘆いている女性はとりあえず、Twitterをやめたらいいんじゃないでしょうか。Twitter内で自分がフォローする人によって作られた理想というか仮想を、現実にも求めすぎて、勝手にギャップが出来ちゃってる気がします、加えてそのギャップに生まれた愚痴をTwitterで吐露して本末転倒です、はっきり言って、Twitterで仕事や生活の愚痴を言うような女性を見るのは、男にとってそんなに良いもんじゃないですからね。なので、彼氏が欲しくてしょうがない女性は、Twitterやめましょう。

以前、良い女の条件として、荷物が少ないってのあげましたけど、もう１個追加です、Twitterやってない、です。
あと、何度でも言いますが、積極的に肩パンいれていきましょう。

※
恋の赤ペン先生のメール指導には稀に過度の偏見が含まれてますので、そこは笑うところです。そんなの絶対嘘！って躍起にならないでください。なった方が負けです。