2013.01.07
あけましておめでとうございます、今年もなんてったって宜しくお願いします。
年末に1本頑張ってあげようかなって思ったんですけど、皆様の応援も虚しくガッツがやっぱり足りなかったです。いえ、むしろ応援が足りなかったような気がしてきました。人のせいにして生きていくのは楽だからやめましょうね。
それでは新年一発目の授業です。一発目はメールというより、概念の話をしておきましょう。
恋の赤ペン”年末”スペシャル「チンポ女子の怪」です。
去年、気心知れた友人のツイートに
「チンコのこと、チンポて云う女子、ちょっと嫌だなぁ。」
というのを見かけました。そもそもチンコっていう女子いる?笑、って思い、仮想コーヒーをすすりながら微笑ましくそのツイートを何時間も眺めていたのですが、男子諸君どうでしょうか?
それ自体の一般的な俗な言い方(正式名称を除く)としては、ちんちん、チンコ、チンポとかそのくらいですかね?他にもありますけど、字にするのが気持ち悪いのでやめます。小さいころ、女の子のあの部分をおちょんちょんって教えられましたけどあれは大人のもろ子供だましということを大人になって知っていたく傷ついたものです、者です。
今日は女子がどう下ネタを言えば、スマートかということを話しておきましょう。
飲み屋なんかで飲んでると、どうしても合コンなのか、クライアントなのか、上司のおっさんなのか、なんでもいいんですけどそれが調子にのって下ネタや赤裸々な性の話を女性に向かって展開していたりと、はっきり言って隣で座って飲んでるこっちからしたらどうでもいい話を男女でしてるのを聞いてるとかなりげんなりします、酒もまずくなります。チェーン店系行くとそんなのばっかです。なので僕は下ネタもチェーン店も嫌いなのです。
ですが、そんなときでもモテる女子はうまく対応しなければなりません・・・ドン引きするか、はたまた乗りまくるか。二つに分けたら正解はどちらでしょう?
下ネタでも2種類に分別されます。
1.ちんこがどう、おっぱいがどうレベルの下ネタ
この手の下ネタは基本的に無視しましょう、入るだけ野暮です。お前らの話レベルひきいよということは出しつつ、気だての良い笑いを浮かべておきましょう。それがイイ女です。
2.結構なリアルなエロ下ネタ
これには男に勝るとも劣らないテンションで入っていきましょう。分からないことはどんどん聞きましょう、なんならメモりましょう。「〇〇○リングス」って何?どんどん聞きましょう。地味な子であればあるほどそうしたほうが良いでしょう。そうすると、男は、お、この娘、そっち積極的?とエロさを感じます。それがイイ女です。
恐らく
「チンコのこと、チンポて云う女子、ちょっと嫌だなぁ。」
とツイートした僕の友人は以上のことを言いたかったのだと思います。
恋の赤ペン先生、今年も去年より一層適当かつ的確なこと言って行きますので、何卒よろしくおねがいいたします。
※
恋の赤ペン先生のメール指導には稀に過度の偏見が含まれてますので、そこは笑うところです。そんなの絶対嘘!って躍起にならないでください。なった方が負けです。
「型破リヰナ」にて連載中!