2012.10.01
台風やべー台風やべーってことでの週末でしたが、みなさんどうでしたか?電車に閉じ込められたり、行きたい所に行けなかったり、フェスが中止になったり大変そうでしたね、天災ですからしょうがないですけどね。
さ、今日から10月、もう今年終わりますよ、終わったようなもんですよ、ですので大晦日の準備でも始めましょう。
授業でーす。
男は付き合う前の女の子に、「仕事頑張ってね。」とか、「今日も一日頑張ってね。」って言われるとそこそこ傷つきます。
なので、やめてください・・・じゃなくて、なので女子のみなさん使いましょう。
どういうことかというと、
よくそこら辺の実際経験が乏しいやつが書いたような恋愛本なんかに、駆け引きで「すぐメールを返事するな」とかなんかありますけど、全然そんなの役に立ちませんからね。だけど、その同じヤキモキを助長させるという意味で、このあえて傷つくであろうこの「頑張ってね」を使いましょう。
そうすっと、なんか、遠くに感じます、こっち(男子)は。あ、なんか突き放された・・・的な。それでこっちは別に、「何この娘!」ってならないです。「あれ、なんかまだ足りてない。」とか、「この娘、おれのこと好きなのかと思ってたのに、違うのかな?」とか気になりはじめます。
「頑張ろうね」、じゃないですよ、「頑張ってね」ですよ。ここ大事。”頑張ろうね”だと共同作業感出るので、逆効果です。相手にまだ気がない場合、「重っ」てなることもあります、一緒には頑張らないでしょ、別に、みたいな。「子づくり一緒に頑張ろうね」の”頑張ろうね”なわけですから、重いですよね。
ま、相手が鈍感な男で「うん!頑張るよ!」ってなればそれはそれで良いわけだから、悪い言葉投げかけてるわけじゃないし、損するわけじゃないので、とにかくやってみてください。良いタイミングでやってみてください。そして、ちゃんとどこかでフォローちゃんとしてください。フォローは、「今日ちゃんと頑張ったかなー?」とかで良いと思います。
ですので、今日のは、
『男は、付き合う前の女の子に「頑張ってね」って言われるとそこそこ傷つく。』です。
※
恋の赤ペン先生のメール指導には稀に過度の偏見が含まれてますので、そこは笑うところです。そんなの絶対嘘!って躍起にならないでください。
「型破リヰナ」にて連載中!