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気をつけたまえ、〆の言葉。

2013.08.06

暑い夏いかがお過ごしでしょうか?ハンナリ過ごしてますか?

いまアメリカのいくつかの都市では、ファーストフードのアルバイトの人が賃金をあげろとストライキを起こしています。テレビにはドミノピザの前でプラカードを持っているたくさんの人たちが。最低時給額7.25ドルを15ドルにしろと言ってるみたいです。そうなるまで消費者はファーストフードを利用するなと呼びかけてるのですが、人件費があがったらフードの値段もあがるだろうということで誰も協力しない雰囲気がモロです。先生はそう言った本末転倒な話が大好きです。

それでは今日の授業です。

“女子”とメールのやりとりをしていて、いよいよ最後のメールってときに〆の一文的なのついてきますよね、またねでもなんでもいいんですけど。
その定型さにたまに、カチンとかイラっとかツメタっって感じる類いのものがありますね。
それは下記です。

・頑張ってね。
・・・何言ってんだよ、一緒に頑張ろうよ!

・よろしくです。
・・・よくわかんないけどイラっとくるでしょう、宜しくお願いしますとなぜいえない、お前は業界関係者か。

・また連絡ちょうだい。
・・・またっていうか常に基本取り合っていこうよ!

・ではでは
・・・なんか色気がなくてむかつく!業務的に進行されてる感じが寂しい。

もし相手に対して気がないなら良いのですが、まんざらでもないならとっても気をつけた方がよいでしょう。
印象悪しです。なのでそれぞれこう変えましょうというのを書いておくのでそれでお別れです。シーユーレイターバイバイ!

・頑張ってね
→ 頑張ろうね

・よろしくです。
→ よろしくお願いしますです(し)。

・また連絡ちょうだいね。
→ またあとでねー。

・ではでは
→ 代替えもなにもこれはもう使わないでください。

ちなみに、女子のみなさんにはメールの最後の一文をどうしたら可愛いかお教えしましょう。

それは、茶魔語です。
最後っていうか各所、騙されたと思ってやってみてください、可愛いです。

今日のサブタイトル「女子は茶魔語を使え。」です。

それでは、さいならっきょ。


恋の赤ペン先生のメール指導には稀に過度の偏見が含まれてますので、そこは笑うところです。そんなの絶対嘘!って躍起にならないでください。なった方が負けです。

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“君”の美学

2013.02.12

女子が友達に言う”大好き”っていうのはなんなんですか?”〇〇ちゃんのこと大好きだから”みたいな。”大”付けなくても良くない?”大”付けると実は密かに国からいくらかもらえてるんですか?ってくらい”大”が微妙です。だったら先生にもお願いします。

2月ですね。ほらもうすぐにバレンタイン。どうなんでしょうか?バレンタインチョコで初めて相手に愛を伝えるという風習はまだあるのでしょうか?それとも出来レースでしょうか?出来レースってのはあれですよ、もう付き合ってる相手になあなあのチョコ、それか義理のなあなあのチョコ、とにかくなあなあでしょうか?バレンタインは。

さて、本日の授業です。今日は女子のみなさんに向けてですね。

みなさま、すこしばかし前、こんなブログが話題になったの覚えてますでしょうか?

「潮田玲子 | 大切な君へ」
http://shiotareiko.net/blog/?p=2398

これに関して世の中はこぞってさむっ!みたいな雰囲気になったとは思いますが、じつはそう思ってたの女子のみですよ。気付いてなかったでしょ、女子諸君。なぜなら、これ男からしたらナシかアリで言えばめちゃくちゃアリだからです。

どこが?と思うかもしれないですか、それは”君”という呼び方です。男子は女子に、”君”っていきなり呼ばれると、ドキっとするどころか心拍数があがりすぎて、一回家に帰って深呼吸でもしないとやばいくせーってなります。

「君に会いたいよ。」
とか
「君は今頃何してるのかな?」
とか
上級でいくと
「さて、君のことでも考えるかな。」
とか

ってそんなんいきなりスパパパパーン!とメール打ってみてください。これでイチコロです。ちなみに多用は禁物です。

先述した、おばあちゃん語尾もそうですが、女子が「えーーーっ」って思ってることは大抵男からしたらアリとしてのぞんだ方が良いでしょう。※参照 → 男子は、おばあちゃん語尾に弱いくさい。

諸君、では。


恋の赤ペン先生のメール指導には稀に過度の偏見が含まれてますので、そこは笑うところです。そんなの絶対嘘!って躍起にならないでください。なった方が負けです。

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チンポ女子の怪

2013.01.07

あけましておめでとうございます、今年もなんてったって宜しくお願いします。

年末に1本頑張ってあげようかなって思ったんですけど、皆様の応援も虚しくガッツがやっぱり足りなかったです。いえ、むしろ応援が足りなかったような気がしてきました。人のせいにして生きていくのは楽だからやめましょうね。

それでは新年一発目の授業です。一発目はメールというより、概念の話をしておきましょう。

恋の赤ペン”年末”スペシャル「チンポ女子の怪」です。

去年、気心知れた友人のツイートに

「チンコのこと、チンポて云う女子、ちょっと嫌だなぁ。」

というのを見かけました。そもそもチンコっていう女子いる?笑、って思い、仮想コーヒーをすすりながら微笑ましくそのツイートを何時間も眺めていたのですが、男子諸君どうでしょうか?

それ自体の一般的な俗な言い方(正式名称を除く)としては、ちんちん、チンコ、チンポとかそのくらいですかね?他にもありますけど、字にするのが気持ち悪いのでやめます。小さいころ、女の子のあの部分をおちょんちょんって教えられましたけどあれは大人のもろ子供だましということを大人になって知っていたく傷ついたものです、者です。

今日は女子がどう下ネタを言えば、スマートかということを話しておきましょう。

飲み屋なんかで飲んでると、どうしても合コンなのか、クライアントなのか、上司のおっさんなのか、なんでもいいんですけどそれが調子にのって下ネタや赤裸々な性の話を女性に向かって展開していたりと、はっきり言って隣で座って飲んでるこっちからしたらどうでもいい話を男女でしてるのを聞いてるとかなりげんなりします、酒もまずくなります。チェーン店系行くとそんなのばっかです。なので僕は下ネタもチェーン店も嫌いなのです。

ですが、そんなときでもモテる女子はうまく対応しなければなりません・・・ドン引きするか、はたまた乗りまくるか。二つに分けたら正解はどちらでしょう?

下ネタでも2種類に分別されます。

1.ちんこがどう、おっぱいがどうレベルの下ネタ
この手の下ネタは基本的に無視しましょう、入るだけ野暮です。お前らの話レベルひきいよということは出しつつ、気だての良い笑いを浮かべておきましょう。それがイイ女です。

2.結構なリアルなエロ下ネタ
これには男に勝るとも劣らないテンションで入っていきましょう。分からないことはどんどん聞きましょう、なんならメモりましょう。「〇〇○リングス」って何?どんどん聞きましょう。地味な子であればあるほどそうしたほうが良いでしょう。そうすると、男は、お、この娘、そっち積極的?とエロさを感じます。それがイイ女です。

恐らく

「チンコのこと、チンポて云う女子、ちょっと嫌だなぁ。」

とツイートした僕の友人は以上のことを言いたかったのだと思います。

恋の赤ペン先生、今年も去年より一層適当かつ的確なこと言って行きますので、何卒よろしくおねがいいたします。


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