2013.09.19
LINEやってたら、すごく情緒的な気持ちになったので詩を書きます。
『LINE』序章
スタンプ使うのちょっと・・・って抵抗感を持ってる君は、かつて『携帯電話は持たない主義』とイキってたアイツにちょっと似てるね。
きっと最後には使うことになるんだよ、買うことになるんだよ。
まだスタンプ買ったことない君はいつでも僕に言ってね、いつでもプレゼントするよ。
五月女ケイ子のスタンプを使ってくる女子は絶対にアレだよ、モテないよ。
猫村もそうだよ、猫村もそうだよ、猫村もそうだよ。
僕とアイツは、LINEでクローバー贈りあう仲なんだ。
あのさ、40歳くらいの女性って、こっちは話を終えようと思って、最後スタンプで締めてるのに、それにまたスタンプで返してくるよね。
そこからスタンプ合戦しかけてくるよね、終わらないからやめてね。
結構、君ってさ、改行使って、文章書くよね。
それって、LINEでは狂気の沙汰だよ、知らなかったでしょ?
自動的にの自分の連絡先が相手の友達リストに入るようにしてる君は、あの街で会った売春婦みたいだ。
※恋の赤ペン先生のメール指導には稀に過度の偏見が含まれてますので、そこは笑うところです。そんなの絶対嘘!って躍起にならないでください。なった方が負けです。
「型破リヰナ」にて連載中!