2013.02.12
女子が友達に言う”大好き”っていうのはなんなんですか?”〇〇ちゃんのこと大好きだから”みたいな。”大”付けなくても良くない?”大”付けると実は密かに国からいくらかもらえてるんですか?ってくらい”大”が微妙です。だったら先生にもお願いします。
2月ですね。ほらもうすぐにバレンタイン。どうなんでしょうか?バレンタインチョコで初めて相手に愛を伝えるという風習はまだあるのでしょうか?それとも出来レースでしょうか?出来レースってのはあれですよ、もう付き合ってる相手になあなあのチョコ、それか義理のなあなあのチョコ、とにかくなあなあでしょうか?バレンタインは。
さて、本日の授業です。今日は女子のみなさんに向けてですね。
みなさま、すこしばかし前、こんなブログが話題になったの覚えてますでしょうか?
「潮田玲子 | 大切な君へ」
http://shiotareiko.net/blog/?p=2398
これに関して世の中はこぞってさむっ!みたいな雰囲気になったとは思いますが、じつはそう思ってたの女子のみですよ。気付いてなかったでしょ、女子諸君。なぜなら、これ男からしたらナシかアリで言えばめちゃくちゃアリだからです。
どこが?と思うかもしれないですか、それは”君”という呼び方です。男子は女子に、”君”っていきなり呼ばれると、ドキっとするどころか心拍数があがりすぎて、一回家に帰って深呼吸でもしないとやばいくせーってなります。
「君に会いたいよ。」
とか
「君は今頃何してるのかな?」
とか
上級でいくと
「さて、君のことでも考えるかな。」
とか
ってそんなんいきなりスパパパパーン!とメール打ってみてください。これでイチコロです。ちなみに多用は禁物です。
先述した、おばあちゃん語尾もそうですが、女子が「えーーーっ」って思ってることは大抵男からしたらアリとしてのぞんだ方が良いでしょう。※参照 → 男子は、おばあちゃん語尾に弱いくさい。
諸君、では。
※
恋の赤ペン先生のメール指導には稀に過度の偏見が含まれてますので、そこは笑うところです。そんなの絶対嘘!って躍起にならないでください。なった方が負けです。
「型破リヰナ」にて連載中!