「恋の赤ペン先生」とは

どうもこんにちは。少しさぼってました。すみません。先生だってみんなと同じようにさぼりたくなるんです。気分が乗らない時があるんです。乗らないというかめんどくさいが勝つ時ですね、自分に負けた時です。何言ってるんですかね、何も言ってませんよ、大丈夫です。

それでは今日の授業をはじめます。今日のは、ほんとは教えたくなかったやつです、ほんとかよ、ほんとだよ。

たとえば、こんなメール。

君たち、会いたさのあまりに天につぶやくようにこうやってメール打ったりしますよね。ま、わかりますよ。でも、これじゃダメです。会えません。語尾の「〜」にょろもダメです、それは以前言いました。

なので、今度からこうしましょう、これが正解です。

「会う」から「逢う」へ。

なにそれ、「急にドラマチックじゃん」、じゃありませんか？ただ、毎回「逢う」のほうを使うと重いと思われかねないので、男子は１０回中１回これに、女子は１０回中３回こっちを使いましょう。
だって、大体、ドラマのタイトルとか「逢」←こっち使うでしょ？そしたらこっちつかったほうがいいでしょ、可愛いでしょ、ドラマチックでしょ、エロいでしょ。

ちなみに某芸人さんにこのアドバイスをしたところ「レベル高ええぇ！！」とこれまた天を仰いでました。

※
恋の赤ペン先生のメール指導には稀に過度の偏見が含まれてますので、そこは笑うところです。そんなの絶対嘘！って躍起にならないでください。