2012.08.06
8月になりましたね、先生は8月生まれなので、夏ともなるとテンションがあがります。かといって海なんかに行きたいって人ごみが苦手なので別に思わないんですけど、夏の感じが好きです。夏に出る入道雲とか見るの好きです。
それでは今日の授業です。
よく、「絵文字で、相手の機種が違うと、二重線になって出なかったり、全然違うものに変換されたりするんですけど、そういう場合はどうすればいいんですか?」という質問をされるのですが、そんな質問ナンセンスです。絵文字はエモーションです。自分が使いたいと思って、使った絵文字にはエモーションが乗っていると信じて、二重線など、そんなちいちゃなこと気にせず、ガンガン使いたい絵文字を使いましょう。でも、間違った絵文字使いには気をつけましょうね。
それで、先生がよく使う絵文字を1個、教えましょう。
冒頭にみなさん、「お疲れさま」とか入れがちじゃないですか?ダメです。「疲」って漢字もダメだし、たとえ平仮名にしても、へそ曲がりの相手だと、「別に疲れてねーし」って思います。なので、付き合うまではこの当たり前の挨拶をしないようにしましょう。でも、ちょっと相手が、仕事や部活終わりで疲れてるかなって思ったら、そりゃいたわりたいですよね。そんなときは、この絵文字です。
冒頭は、普通に挨拶で良いんです。「こんばんは」とか、そのこんばんはの後にこんな風につけるだけで、
なんかホっとしたりするはずです、「はず」です。やってみてください。メールでヘッドマッサージをしてあげてるわけです。なんたる優しさ。
では、ごきげんよう。
※
恋の赤ペン先生のメール指導には稀に過度の偏見が含まれてますので、そこは笑うところです。そんなの絶対嘘!って躍起にならないでください。
「型破リヰナ」にて連載中!