「恋の赤ペン先生」とは

台風やべー台風やべーってことでの週末でしたが、みなさんどうでしたか？電車に閉じ込められたり、行きたい所に行けなかったり、フェスが中止になったり大変そうでしたね、天災ですからしょうがないですけどね。

さ、今日から１０月、もう今年終わりますよ、終わったようなもんですよ、ですので大晦日の準備でも始めましょう。

授業でーす。

男は付き合う前の女の子に、「仕事頑張ってね。」とか、「今日も一日頑張ってね。」って言われるとそこそこ傷つきます。

なので、やめてください・・・じゃなくて、なので女子のみなさん使いましょう。

どういうことかというと、

よくそこら辺の実際経験が乏しいやつが書いたような恋愛本なんかに、駆け引きで「すぐメールを返事するな」とかなんかありますけど、全然そんなの役に立ちませんからね。だけど、その同じヤキモキを助長させるという意味で、このあえて傷つくであろうこの「頑張ってね」を使いましょう。

そうすっと、なんか、遠くに感じます、こっち（男子）は。あ、なんか突き放された・・・的な。それでこっちは別に、「何この娘！」ってならないです。「あれ、なんかまだ足りてない。」とか、「この娘、おれのこと好きなのかと思ってたのに、違うのかな？」とか気になりはじめます。

「頑張ろうね」、じゃないですよ、「頑張ってね」ですよ。ここ大事。”頑張ろうね”だと共同作業感出るので、逆効果です。相手にまだ気がない場合、「重っ」てなることもあります、一緒には頑張らないでしょ、別に、みたいな。「子づくり一緒に頑張ろうね」の”頑張ろうね”なわけですから、重いですよね。

ま、相手が鈍感な男で「うん！頑張るよ！」ってなればそれはそれで良いわけだから、悪い言葉投げかけてるわけじゃないし、損するわけじゃないので、とにかくやってみてください。良いタイミングでやってみてください。そして、ちゃんとどこかでフォローちゃんとしてください。フォローは、「今日ちゃんと頑張ったかなー？」とかで良いと思います。

ですので、今日のは、

『男は、付き合う前の女の子に「頑張ってね」って言われるとそこそこ傷つく。』です。

※
恋の赤ペン先生のメール指導には稀に過度の偏見が含まれてますので、そこは笑うところです。そんなの絶対嘘！って躍起にならないでください。

すっかり秋めいてきましたね、ときめいてきましたね。どうです、うまいでしょう？

取材でたまに、メール以外で「モテるSNS」とは？ということも聞かれます。最初聞かれたときは、「は？」と思いました。そもそも自分は、色々なことを宣伝するためにTwitterを始めたので異性はおろか、人との濃密なコミュニケーションを全く考えたことがなかったからです。さすがの先生も絶句しました。ただ、よくよく話を聞くと、友達が自分の好きな人にリプライを飛ばしてやきもきしたり、DM上で何かやりとりしてるんじゃないかと勘ぐったりと、それはそれは恋の西部戦線異常ありみたいです。

ま、それは正直、文化の違いではあるような気がしますが、一応仕事というか聞かれたので色々考えてみました、深く。

で、今回は新シリーズ、モテツイッターはしらないけど、モテ”ない”ツイッターとしてそんくらいは言えそうかなと思いました。

ただ、これはメールよりも偏見に満ち満ちていて、こういのモテない！って断言したときに充分自分の知り合いにも当てはまったりして、気まずいのですが、そういうのも踏まえて、普遍的かつ注意を払った文章を書きたいと思います。

あらやだ、謙虚。

で！！！

女子、女子ツイート、このシリーズは女子ツイートに限りです。

まず、フォロワー数について・・・有名人や特別メディアに出てるわけでもなかったり、その業界で顔が広いとかでもないのに、フォロワーが１０００人以上とかいる人、全然意味わかんない。なんで？怖いでしょ。どこ経由で誰目当てでってなんかもう色々魔界。プロモーションガールかよって。

単純に、自分の普通の彼女のツイートが知らない人１０００人とかに見られてるのとか、なんか冷める。

友達と仕事含めてもそんな人数にならないでしょ。

だからほんとはツイッターをやっていないことが良い女の条件なんだけど・・・とは言っても、みんなやってると言っても言い過ぎじゃないあれですからね、だからほんとのベストはフォロワー数１０〜３０人で鍵かけてるくらいのが良い女でしょ、そうでしょう。

よって、いますぐ別アカを作って、適当にフォロワー10〜20人つけて、落としたい男の子フォローしてキーロックかけよ、です。あたしのつぶやき見えるのは友達とあなただけよ的な。

一気に色々バーって書こうと思ったけど、ネタがなくなるとあれなので、１個づつにしました。

では、また。

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恋の赤ペン先生のメール指導には稀に過度の偏見が含まれてますので、そこは笑うところです。そんなの絶対嘘！って躍起にならないでください。

はい、こんにちは。３連休いかがお過ごしでしたでしょうか？まだ、お暑いですね

最近は、高校生の子から恋の相談メールをもらうんですが、みんな恋に勉強に部活にで忙しいですね。大人になると仕事仕事たまに恋ってなものですので、いまのうちに悩んで大きくなってくださいな。

では、本日の授業は、シリーズ使ってはいけない絵文字です。

たまに、この絵文字ぶっ込んでくる人いますよね。

やめてください、「おれこういうの平気で使えるよー」、「おれ、少年の心忘れてないねん」みたいな効果全然出ませんからね、だって・・・・・・相手が食事中かもわかんないじゃん！そういうのちゃんと考えようよ！相手がカレーライス食べてたりしたら最悪だし、カレー味のうんことうんこ味のカレー、食べるならどっち？みたいなしょうもないこと思い出したら、お相手その日一日台無しじゃん。メール上、下ネタ禁止、とかく禁止、わかりましたか？こういう下品なのエロより特になし。この絵文字はいまキャリアに削除申請だしてますので、少々お待ちください。目を付けたからって可愛く使えるわけないだろ、バカって言ってます。

ついでにツイッターでエロ下ネタ言う人、やめてください、気持ち悪いです。「おっぱい」までにしてください。これは雑誌ポパイでも前回喋りましたが、「おっぱいがボーダー」です。はい、みんなでせーの・・・「おっぱいがボーダー！！！！」

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恋の赤ペン先生のメール指導には稀に過度の偏見が含まれてますので、そこは笑うところです。そんなの絶対嘘！って躍起にならないでください。